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サッカーのフォーメーションについて色々語ります。
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中盤がダイヤモンド型の4-4-2についてです。中盤がダイヤモンド型というのは、中盤の選手の配置がダイヤモンド型になることからです。攻撃的ミッドフィルダー、右サイドミッドフィルダー、左サイドミッドフィルダー、守備的ミッドフィルダー、をそれぞれ一人ずつ配置します。そうするとダイヤモンド型になります。 この中盤がダイヤモンド型の4-4-2は、以下のメリットとデメリットがあります。 メリット
  1. 攻撃時に人数をかけやすい
  2. 中盤で細かいパス回しがしやすい(攻撃のリズムが作りやすい)
デメリット
  1. 守備的ミッドフィルダーの負担がかなり大きい
  2. 守備的ミッドフィルダーが一人しかいないため、バイタルエリアが空きやすい
今ではこのタイプの4-4-2と使うチームは殆どいません。中盤にタレントが豊富な強豪チームがたまに使う程度です。
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